ひまわりの花言葉 「憧れ」
母のようになりたい。
そんな気持ちを込めて
-----------------------------------------------------
以下記載をお願いします。
・うちわに入れる名前(名のみ)
・タトウ紙に入れる文字
(ありがとうなどのメッセージ内容)
・贈り主様のお名前
・お届け希望日 (指定がない場合は出来上がり次第発送)
※名入れ不要の場合は「うちわの名入れ不要」などの
記載もお願いいたします。
-----------------------------------------------------
サイズ:195 × 375mm
素材:真竹、手漉き和紙、自家製柿渋
○来民渋うちわの歴史
1600年頃に丸亀の僧侶が一宿の御礼で
うちわ作りが伝承されました。
初代肥後藩主細川忠利公が素材に恵まれたここ来民の地で
うちわ作りを奨励したのが始まりと言われています。
熊本の来民でしか作られない来民渋うちわは、
"民が来る"と言う意味で商売が繁盛するとされ、
縁起物として贈り物にも使われてきました。
○渋うちわの”渋”とは
豆柿を潰して醗酵させた液体のことを柿渋といいます。
柿渋にはタンニンという成分が多く含まれており
防腐、防菌、防虫効果に優れています。
○渋うちわの用途とは
渋団扇は、丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦
結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品として
お客様から感動の声をいただいております。
赤ちゃんの誕生祝いのうちわはこちらから
https://www.creema.jp/item/12249179/detail
○うちわの作り方
うちわの材料は、真竹と和紙と豆柿(柿渋)です。
真竹と豆柿は山へ採取しに行きます。
本物の渋うちわを提供したいという思いがあり
素材選びから妥協しません。
各工程の専門の職人が厳しいチェックを行いながら
この1本を仕上げます。