Epiphoneは、ギブソン・カスタムショップとの初のコラボレーションによる「1959 Les Paul Standard」を発売。
その経緯は2018年のエピフォンのデザイン・ミーティングにて「ギブソン・カスタムショップのビンテージなルックスを持ちながらも、入手しやすい価格帯のギターを作ることを目標にしたらどうだろうか」という発案があり、これをきっかけに、ギブソン・カスタムショップとのコラボレーションが実現。希少なビンテージ・クラシックを見事に再現したモデルとなっている。
・・・とまぁモデル仕様詳細をご覧になっても従来のEpiphoneレスポールを駆逐するようなスペックで作成されていますね。その一つがこちらのMalloryコンデンサです。
そのEpiphone「1959 Les Paul Standard」に搭載されている、Malloryコンデンサの出品です。
こちらは往年のGibson 1959 Les Paul Standardと同一の容量/耐圧で0.022uFの400V、レスポールやSGなどのハンバッカーに最適です。
巷では各種容量/耐圧のMalloryコンデンサが売られているようですが、どれも耐圧が630Vだったり250Vだったり往年のレスポール、特に59年式には適合しない容量のものは安価で存在しています。
少し古いEpiphoneレスポールや、ガムみたいなコンデンサのついているギターからのアップグレードにいかがでしょう?
2ハンバッカーのギターに合うように、二個セットでの出品です。
裸線の脚がショートしないように、ブラックのエンパイアチューブ付きです。脚が長すぎると思うので、必要な長さに切って、チューブで絶縁して下さい。あとは半田付けするだけです。