竹内巨麿の天津教皇祖皇大神宮裁判でも弁護人をつとめた田多井四郎治の『日本神代文字論』です。昭和14年、50頁、非売品。講演筆記ですが、多数の神代文字も収録しています。
経年のヤケ、多少の痛みはありますが、田多井の著書の中でも神代文字論の集大成の一つかと思います。今では中々出て来ません。
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