【プラ屋】タイ ドヴァーラヴァティー期 せん仏片 大型（タイ東北部出土）8〜9世紀 お守り プラクルアン

【プラ屋】タイ ドヴァーラヴァティー期 せん仏片 大型（タイ東北部出土）8〜9世紀
・１００％本物です。タイ東北部マハーサラカム県ナードゥン郡出土のせん仏片（ドヴァーラヴァティー期、８〜９世紀）です。型名はタイ語で「パティハーン」（意味：奇跡）と呼ばれる型で中央の仏陀坐像の上部には小仏が浮かんでいる構図です。大型のせん仏のわりに薄い造りの為、完全に残ったものは少なく、それらは博物館やコレクターのコレクションになっていますが、このせん仏残欠は堂々とした仏陀坐像部分がしっかりと残っており、貴重で十分に魅力のあるせん仏片と言えます。完全に近い状態のものが出土地近くの博物館やタイ東北部コンケン国立博物館に展示されています。ブログ「タイ骨董日記」で2023年1月30日の記事に詳しく書きましたので是非ご覧下さい。文献の写真や博物館の展示品（同出土地、同型）の写真も掲載してあります。写真のようにステンレスケースに入れておきました。