■ヘッドウェイ！ギターフリークなら知らない人はまずいないでしょうね！１９７７年ライダーブランド有名な林ギターに所属していた巨匠、百瀬恭夫氏（先日残念ながらご逝去されました。）を筆頭に㈱クロス楽器が設立したメーカーであることは言うまでもないですね！当時CFマーティンを分解し徹底的にその技術を研究し世に出されたことは有名な話です。今回のお品は現在ヘッドウェイの復刻モデルを販売している㈱ディバイザー・コーポレーションからのヘッドウェイ・ユニバース・シリーズの逸品！有能な日本人技術者が海外に渡りその徹底した監修のもと上質な楽器を世に送り出しています！その造りは非の打ち所はなく納得の逸品！ラウンドショルダーに最近トレンドのピアノブラックにホワイトピックガードが格好いいギブソンJ-45をモチーフに生産されその名もHJ-BUDDY！BUDDY、相棒を意味するこのモデル名はストリートや野外にも気軽に持ち出して愛着を持って弾いてもらいたいという意味を込めたモデル。本家さながらのジャキ鳴りで雰囲気のみならず音色まで十分満喫できる極上の逸品！しかもチューナー内蔵のプリアンプ搭載のエレアコ仕様でライブでの即戦力になること間違いなし！当時税別定価：49，500円
■外観：トップ・サイド・バックと何処をとってみても傷らしい傷もなく超綺麗な個体です。トップを初め全て鏡面ピアノブラック仕様でピカピカでまるで鏡のようです！ピアノブラック塗装が施されているのでその素晴らしい木目は目視出来ませんが超極上のシトカスプルース材が採用されております。サイドバックは今となれば入手困難な極上のサペリ材が採用されており濡れているかの如くの超艶有のナイスボディーです！尚、しっかり磨き込んでは有りますので殆ど気になるものではありませんが経年によるヘアーライン程度の擦り傷等は若干ありますのでご承知置き下さい。
■指盤：ローズウッドの木肌が非常に綺麗で使用感を感じさせません。パール貝調のドットポジがキラキラしてます！
■フレット棒：錆びやくすみ等なく磨き込んであります。9分山以上残っています。
■ネック：ストレートです。
■トラスロッド：問題なく機能しております。
■サドル高：４．８ミリ程度（サドル中央部分）
