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デヴィッド・ボウイ 『A REALITY TOUR DEFINITIVE OSAKA 2004』送料込み

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    2600円

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    2500円

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    1点

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    目立った傷や汚れなし(詳細

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    返品不可

  • 開始日時

    2021年10月15日 23:08

  • 終了日時

    2021年10月22日 23:13

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  • 出品地域

    京都府

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最後の“ボウイ・イン・ジャパン”を収めた極上サウンドのライヴアルバム2枚組が登場です。彼が最後に日本を訪れたのは、2004年の“A Reality Tour 2003-2004”でのこと。ボウイのキャリアの中でもっとも長大にして最後のワールドツアーの一幕でした。このジャパンツアーは、東京2回+大阪1回の全3回でしたが、本作はその最終日「2004年3月11日・大阪城ホール公演」を収めたオーディエンス・アルバムです。この録音は当時コアなマニア/コレクターの間でだけ話題になったもので、専門誌のレビューにも登場していなかった“知る人ぞ知る”マスターです。「じゃあ、マニア向け?」と思いきや、さにあらず。そのクオリティは、とんでもない極上品なのです。曲間の声援や拍手のリアルさには確かにオーディエンス録音っぽさもあるものの、1音でも楽音が鳴り、ボウイがマイクを握ろうものなら、ライン録音さながらの超美麗サウンドが流れ出す。その美しいトーンは“客席録音”の常識を遙かに超えており、1つひとつの楽器、その1音1音までクッキリとしていて、バランスも完璧。会場の反響はヘッドフォンで集中しても楽音の芯と区別できないほどに薄く、オーディエンスでは難しい低音の響きもトロけるように美しい。ボウイの声も、まるで頭の中で彼が歌っているかのようなダイレクト感なのです。ここまで凄いと、「サウンドボード級」とさえ呼べない。まさしく「オフィシャル級」のオーディエンス録音。デヴィッド・ボウイの全キャリア、全オーディエンス録音でも、本作を超えるものはまずない……そんなサウンドなのです。それほどの原音に出会ってしまうと、どうしても極限を極めたくなる。本作では、微に入り細に入り、重箱の隅を突くように原音の欠点をあら探し。わずかに詰まったニュアンスのあった高音やベースサウンドを邪魔する低音などを整理、ステレオ感も高め、より立体的に仕上げるリマスタリングを施しました。しかし、それもこれも超・高次元の話。言うなれば、黄金の表面にある微細な凹凸を絹の布地で磨き上げ、極限まで輝かせるような作業です。ですから、現場の空気を直接吸ってきたマスター本来の感触は一切損なっておらず、それでいて輝きは無類の美しさをたたえているのです。もちろん、そうまでして極限を極めたかったのは原音の美しさだけではなく、そのサウンドで描かれるコンサートが最後の“ボウイ・イン・ジャパン”だから。当時、8年ぶりの来日に胸をときめかせ、会場に足を運ばれた方も多いと思いますが、あの感動がひしひしと伝わってくる。背後のライトから照らし出されるシルエット、Tシャツにジーンズの出で立ち、いつになくMCをしゃべり、”Thank you, thank you, thank you…”を繰り返し、「Ashes To Ashes」の“Jap girls in synthesis…”や「Ziggy Stardust」の“cat from Japan…”といった歌詞に力を込める、あの姿……。ボウイだけではありません。「Hallo Spaceboy」で腹に来るビートを聴かせてくれたスターリング・キャンベル、「Sunday」で熱いソロを紡ぐアール・スリック……そして、観客も。本作が「オフィシャル級」とまで感じるのは、会場の静けさもあるのかも知れません。海外公演では大合唱になる曲でもボウイの歌声が響き、現場の観客と共に聴き入ってしまう。だからと言ってシラけた雰囲気は微塵もなく、曲が終わると共に惜しみない声援が贈られ、イントロにどよめく。楽音がしっとりと染み渡る静けさの中に、8年ぶりに再会した喜びがしっかりと記録されているのです。もう12年もの時間が過ぎたとは思えないほど鮮明に。「Ziggy Stardust」を歌い終え、日本語で「サヨナラ」と告げて去っていったデヴィッド・ボウイ。この短い挨拶が、私たちの耳にする最後の言葉となってしまった。日本公演の後、北米からヨーロッパへと世界を回っていった彼は、6月25日のドイツで病に倒れ、そのまま二度とツアーをすることはなくなりました。本作には、そんなボウイが最後に魅せてくれた音楽、歌声が詰まっている。それも、これ以上はあり得ないほどに美しく繊細な音色で。どうか、勘違いしないでください。本作は哀しいライヴアルバムなどではありません。ここには、ボウイに再会できた喜びが詰まっていて、私たちが愛してきた名曲と想い出に満ちている。彼のいなくなった寂しさを感じないと言ったら嘘になりますが、それ以上に、出会えた幸せ、「また来てくれた」という嬉しさ、同じ時間と空間で呼吸した実感が詰まった1作なのです。いずれ、ボウイのいなくなった地球にも慣れ、普段の生活に戻っていく私たち。ですが、その前にもう一度だけ、彼に会いたい。他のどこでもない、この日本に歌いかけてくれた、あの声に。その願いを叶えてくれる1本です。

Live at Osaka-Jo Hall, Osaka, Japan 11th March 2004 ULTIMATE SOUND Disc 1 (68:38) 1. Intro 2. Rebel Rebel 3. Hang On To Yourself 4. New Killer Star 5. Fame 6. Cactus 7. All The Young Dudes 8. China Girl 9. Reality 10. 5:15 The Angels Have Gone 11. The Man Who Sold The World 12. Hallo Spaceboy 13. Sunday 14. Heathen (The Rays) 15. Band Introductions 16. Under Pressure Disc 2 (76:21) 1. Slip Away 2. Looking For Water 3. Quicksand 4. The Loneliest Guy 5. Be My Wife 6. Sound And Vision 7. Ashes To Ashes 8. I'm Afraid of Americans 9. "Heroes" 10. Bring Me The Disco King 11. A New Career In A New Town 12. Five Years 13. Suffragette City 14. Ziggy Stardust David Bowie - vocals, guitars, harmonica Earl Slick - guitar Gerry Leonard guitar Gail Ann Dorsey - bass, backing vocals Sterling Campbell - drums Mike Garson - keyboards, piano Catherine Russell - keyboards, percussion, acoustic guitar, backing vocals

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