②昭和レトロなシチズン腕時計/レディース用/女性用/ブレスレットウォッチ/新品未使用長期保管品、定価12900円値札付、♯朝来佐嚢♯

シチズンの腕時計です。レディース用のブレスレットタイプです。

◎新品未使用の長期保管品です。状態は良好です。
◎日本製です。
◎年代は特定できませんでした。
◎値札タグ付です。
◎品番はBQA950です。
◎当時の定価は12900円です。
◎重さはだいたいですが36gです。
◎金色にメッキされてます。傷などは見た限りないと思います。
◎稼働確認はできておりません。電池が入っているのかどうかの確認も、素人で開け方がわからないのでやっておりません。

尚工舎時計研究所は1918年に創業した時計の製造会社です。紆余曲折はあったものの、現在のシチズンとして盛業中です。
戦後、日本の時計産業は本格的な製造を復活させるのですが、なかなか戦前の品質レベルにはすぐには戻らないのです。それどころか、戦争中にスイス等の先進国に技術レベルでも大きく引き離されてしまっていたのです。
それでも日本の時計産業界は努力を重ねて、昭和20年代には三針形式やカレンダー付時計を、昭和30年代には自動巻時計を製造販売するに至るのです。
そうした努力の積み重ねで、次第に日本の時計も世界水準になってくるのです。
そして、昭和39年(1964年)東京のオリンピックの競技用途時計に日本の時計(セイコー品)が採用され、世界の時計コンクールで日本の時計が上位独占するなどで、日本の時計の品質が世界に広まって行くのです。
いよいよ昭和41(1966年)には電池式の腕時計の登場です。ゼンマイを使わない腕時計なのです。
さらに、昭和44年(1969年)には、水晶発振式の腕時計が世界に先駆けて商品化されるのです。
時計本来の特性である高精度化を追求し、昭和48年(1973年)には、液晶ディスプレイの腕時計の発売へと続くのです。

今回の品物は、そんな日本の世界に誇る時計産業の華やかな時代の高級腕時計です。新品未使用の長期保管品です。当時の定価は12900円もする品物です。金色にメッキされているレディース用のオシャレな腕時計です。動作確認はできてませんが、世界に誇れる日本の腕時計として、コレクションに加えては如何でしょうか。

今後、今まで集めてきた、昭和な品物や鉄道関係を主体に出品してまいります。全体的に状態の良いものが多いと思います。フォロー頂ければ、きっと良いものに巡り会えると思います。

同梱
※同梱は、違う落札日の品物の同梱をご希望の場合は、必ず事前に質問欄から可否の質問お願い致します。お返事申し上げます。できる限り同梱の努力は致します。

発送
※発送まで二日から三日です。お急ぎの場合はご連絡下さい。土日祝は発送が出来ない事が多いです。
※急用で長期発送できない場合は、自己紹介欄に都度記載致します。
※ゆうパケット、ゆうパック、レターパックの場合、お問合せ番号(追跡番号)があります。その番号で下のURLから、荷物の状況が確認できます。
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